2006/12/31

良いお年を

新しいお友達が増えたり、楽しいイベントに参加できたり、転職したり、弟が結婚して新しい妹ができたり、バクチクの活動は少なかったけど、少ない分濃い印象が残ったり、そんな1年だったようなきがする。
お世話になった方々、ほんとうにありがとうございました。ダメダメ人間ですが、ちょっとでもまともな人間になれるようガンバリマス。また来年もよろしくお願いいたします。

とりあえず部屋は全く片付いてないけど、風呂入って体だけでも綺麗にして新しい年を迎えたいです。

来年はもっとライブに行きたい。いい音楽にめぐり合いたい。心はバクチクとともにありたい、
いつもだけどもっともっと。

2006/12/30

そういえば書いてなかった

8月にマシューボーンの「シザーハンズ」を見に行ったのですが、その感想を書いてブログに書いてなかった。今更ですが、上げて見ようかと。

なんか、テンションがおかしいんだけど、まあいいか。

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キャスト表をくれなかった!だからみんな役名だよ。

なんというか、マシュー・ボーンならどうなる?っていう期待が私の「見たい欲」の大部分を占めていたんです。
だけど大筋はほとんど同じでした。あの映画を舞台で雰囲気壊さず表現できるってのはやっぱりものすごい才能だと思うんだけど、だけど大体同じであることはあまり期待していなかったので、私としてはあんまり面白くはなかったなと。あ、でも公演の内容は全然普通に楽しめます。というか、流石です。

※パンフレット買わなかったので、正しい筋は間違ってるかもしれないです。その際はご指摘いただければ幸いです。
映画と違った点は、エドワードは、博士の息子としてこの世に生まれていたということ。
まだ生きていた幼い頃のエドワードがハサミをもって外で遊んでいたところ、雷が落ちてきて死んでしまうのですが、死を認められない博士(父親)によって、エドワードは作りだされた。
だから「未完で手がハサミ」じゃなくて、「息子の思い出として手がハサミ」という点が大きく違う。
でもそんな博士は、人造人間作ってる幽霊屋敷のような自宅なわけで、好奇心でやってきた街の悪がきのからかいにあい、そのショックで死亡(でも寿命も近かったんだと思うけど…)。からかい、っていうのも、ハロウィンのようなフランケンシュタインとか、かぼちゃの化け物程度の変装をしたガキンチョが、博士の城にそーっと入り込んで博士をビックリさせてちょっとこずきまわした程度のものだったですよ。ちょっと、博士の死については、軽い扱いでした、なぜか。
そのあと人造人間エドワードは、ふらふらと街にやってきて、そこで偶然逢った親切なおばさんぺグの家に招かれ、そこから先は映画と同じ。
で、最後がまたちょっと違ったんだけど、映画だとジムが死んでしまうけれども、マシュー・ボーン版ではジムは生きていてエドワードが死んでしまいます。
以上、話の筋の違いでした。

話の筋について思った事。
雷に打たれて死んでしまう、ってのはちょっとあれかな、と思ってしまいました。
でも「何でも作ってしまう博士」の動きを演出するよりも、見ていてわかりやすいし、違うとこから入ることで、映画見てる人を引き付ける意味もあったのかもしれない。わかんないけど。この理由では私は納得できないけど。
あと、一番思ったのが、エドワード怒らないんですよ。
映画版だと「怒り」もしっかり盛り込まれてますが、舞台ではひたすら阻害されることが強調されていたように思います。人間に対して、積極的に暴力はふるいませんでした。
でもそれって、結局可愛そうなエドワード、だけで終わっちゃう気がするんです。
阻害されても耐えて耐えて殺される。聖人的な扱い。人間じゃない。結局形は違っても「怪物」「聖人」で人間じゃない。人間じゃないままで終わっちゃったら、それはただのいい話になってしまう気がしました。
映画だと、怒りも覚え、殺意も覚え、全て人間と同じ感情を持っているのにもかかわらず、自分は人間として扱ってもらえないという方に私は悲しみを感じたもので。そして尚且つ、それらの経験、思い出を持ったまま生きていると言う事に感動してしまった私なので。
そこら辺の違いに私は物足りなさを感じたのかもしれないです。
見る人によって差が出るところだろうけれども。
それに、冒頭で博士が「子供の思い出として付けられたハサミ」の意味が最終的に生きてきたか?といわれると、生きてないきがしてならない。そこがやっぱり残念だったなーと。


演出、場面転換、小道具は本当にお見事で、飽くことなく見られました。
男性×女性グループ、子供×大人グループ、キム一家×ジム一家×神父一家×お色気おばちゃん一家、その他1家族4人ずつのグループ、それぞれのグループに集合したり分散したりダンスが交差しあい、その中でも個性がそれぞれ生きており、そこにエドワードという異質な個人(主役)が入ってくることで歓迎、愛情、嫉妬、阻害などが浮き出てくる。ダンスのことを詳しく知ってるわけではないのでどうこう書けませんが、そういう動きで(表情を無視しても)集団の中に湧き上がる感情を表すことは、心底うまいと思ってしまいます。
私は神父一家(映画だと一番最初にエドワードを見て呪いのセリフを吐くおばちゃんにあたる)がツボでした。なんか、オジー・オズボーン一家と、アダムスファミリーを足して2で割ったような感じ(笑)ゴシックなんだけど、パンクみたいな。神に仕えてるのにどこかヒステリックな感じ。
マシュー・ボーン作品では毎回登場する、中年だけどお色気ムンムンのおば様。(他の作品だと王妃とか)映画ではもうそのまんまで登場してたので、まんまで。てか、このおばさんを使いたいが為に、シザーハンズやった?とか思っちゃった。(違うと思うけど)
あとね、キムが目立たなかったよ、あんまり…。キムより、他の家族の女の子の方が服も動きもよかったんだよ…。ってまた私の趣味的な問題だな、これ。

仕掛けとか私はあんまり興味ないんだけども、一応書いておきます。
植木を星の形にカットするシーンとかあるんだけど、よく出来てました。もとの植木をエドワードがハサミをシャカシャカ動かして触れると、ぱらぱらと落ちていくんですよ葉っぱが。一気にじゃなく、ちょっとずつ。で最終的に星の形になるという。あれどうやってんだろう。
あと氷を天使の形にカットするシーン、映画でも印象的なキムが踊る場面。ちゃんと氷くずが舞い散ってました。これはでっかい氷の像の後ろでなんかやってるのわかったんだけども、再現できるってのはすごいんでしょうね。

んで、これは言っちゃいけないと思う一番の仕掛け、ポイント。
最後、エドワードが死んで、冒頭で語ってたおばあちゃんが出てきて、エドワードが背景とともにシルエットで浮かび上がったら終わりだと思うじゃないですか。
てか、終わったんですよ。ここでみんな感動に包まれ拍手。
でも、カーテンコールがあるでしょ?次はカーテンコールだと思わせるだけの間は取っていた。
カーテンコールでまず、一人でエドワードが出てきたら役者として出てきたと思うじゃない?
違うんだよこれが!!
エドワード登場後、憂いを帯びた表情でハサミの手ををいい感じに持ち上げてポーズ。
…その時。
会場に向かって、雪が降るんだよ!
前列5列目くらいまでは雪まみれ!実際何が降ったのかわかんないんだけど、白いものがぶわーーーーーっと降るんだよ!
映画ではキムの事を思って降らせた雪って感じだけども、舞台では見ていたあなたたちに!って雪が降るんだよ。これはちょっと意標をつれた感じがした。
…でも本編でちょっと残念、と思ってた私には「まあこのくらいはないと…」とか思っちゃった事は内緒だよ!
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以上。

2006/12/29

バクチクTHE DAY IN QUESTION

毎年の〆になってきました、バクチク武道館行って来ました!
バクチクのライブ前ってあんまりCD聞きたくなくなる(別に今日の為にとっといたとかそういうことじゃないんだけど)変な人で、もううんざりするほど聞いているシングル曲も新鮮に感じてよかった。てか、古い曲も聞きすぎてるシングル曲も今井さんのギターが凄く良くなってた。ああだから新鮮だったのか(今気がついた)、あと最近やってない曲を今のバクチクが演奏すれば、いろいろ新鮮になるよね。そうだ。
生ってやっぱりいいな、一人でこもって音源聞いてるだけでもそれはそれでいいのだけど、曲が生まれ変わったり、輝き方がかわったり、歌い方がちょっと変わるだけで曲の意味が変わってきたりするものね。それができるものバクチクは。

私がバクチクで一番初めに覚えた歌詞は「J」で、バクチク好きになった後発売されたアルバム「狂った太陽」で凄い好きなのにあんまりライブでやってくれない曲が「Machine」で、初めて聞いたときから全く色あせず好きな曲ベスト5にいつも入る曲が「密室」で、ライブでやってますます好きになってきた曲が「Tight Rope」で、櫻井敦司の「櫻」と曲名の「さくら」から取ったわたしのハンドルが”さくら”なんですが、全部やってくれたので非常に嬉しかったです。(好きの差がわかんないかもしんないけど、みんな好きなのでいいです)涙でてきたよ。じわーっと今日は染みてきた。
何度目の改めかわからないけど、改めて惚れ直した。
あと十三階の曲はもう、アンコールでくぎらんでもあのメニューにまぜられると思うんだけどな、んー…でもどうでもいいや。そんなん考えこむこと自体無意味だって思った。そこにバクチクが存在してくれるのなら私は何もいらないかも。

ああ、アホだ。アホな感想書いてる。…でもね、曲聞いてる間本当に何にも考えてないんだ。その曲にただ没頭してる。思考なんかないの。感覚だけなの。なんでバクチクだけはこうなってしまうのかなー。

今日のライブはパーフェクト チョイスで2007年3月16日(金) 22:00~放送予定です。見れる人はみんな見よう!
詳しくはこちら

これからファンクラブオンリーのライブのDVDでも見るかな。

ああ忘れてた!ひでさんのそろプロジェクト「dropz」のアルバム発売日がやっと決定しました。良かったね、ひでさん。
2007年4月4日、1st ALBUM「SWEET OBLIVION」

今日電車乗ってる時と勤務時間以外は朝からずっと走ってた気がする…喘息でそうになった…。
来年はバクチク新作出るだろうし、ツアーも始まりそうだし体力つけとかないと。

2006/12/28

頭の中と同じように

部屋の中が散らかってます。
バクチクDVD、望月さんのマイムのパンフ、マイムの生写真、マイムのDVDリスト、ゲイツ本、バクチク会報、バクチク会報に入ってたチラシ、デルジのビデオ、バクチクからの誕生日カード、煙草、バター飴、ウーロン茶、薬、化粧品、マニキュア、香水、酒の空瓶、バーボン。
大事なものならしまうべきなのですが、しまえません。
もういいよこのまんま年越すよ。

明日バクチクライブですが、仕事帰りにそのまま直行です、着ていくものはどうしよう、どこまで許されるのものかしらん。
あんなに楽しみだったのに、今は眠気が勝ってる私を許してください。(誰に言っているのだ?)

2006/12/27

好き過ぎて見れない

バクチクファンクラブオンリーのライブをDVDにして送ってくれるというのがあったんですが、そのDVDが大分前に届いてます。
物凄く見たいんだけど、構えてしまって、もったいなくて見れない。
自分がいまどんな状態であれ、見たらすんなり見てしまうのも解ってるんだけど、見れない。
早く見たいんだ。だけどなんか今はミレナイヨ~。でも見たい~。
多分、武道館のライブが終わるまで見れない気がする。

2006/12/26

雨が大好きで夜が大好き

どしゃぶりの中、チャリで帰ってきたのです。
途中に坂道があるんですよ。そこを雨水が流れてきて、鏡面のようになってるわけです。もうね、車が通ると車についてるヘッドライトと水面に写ってるヘッドライトがするするーっと滑り降りてくるように感じてしまうのですよ。
私はちゃりに乗って坂道を登らないといけないのですが、世界がつるつるキラキラしてるから坂上ってるって感覚より、ちょっと地面より浮き上がってる感覚の方が強くなって、そしたらものすごい楽しく感じてしまった。もう傘など投げ捨ててずぶぬれになって喜び駆け回りたくなった。

もう脳みそ腐ってるのかな。…考えるまでも無く腐ってるけどね。

2006/12/25

金色と銀色

月ピを見て思ったこと総括。
総括とかいうほど書かないんだけどね。というか、多分ほとんど違う事書くけど。
漠然と書くよ。

1回目見たときと2回目ではかなり印象変わりました。
話の筋というより、今のISSAYさんを知りたくて演技から出てくるものから手繰ろうとして、でもわかんなくてイライラしてたんだな、私、と思った。
2回目は望月さんを中心に見てました。てか、普通そうだよな、主役なんだから。(でもISSAYさんは主役と絶対接触持ってる役だから前はそれでもわかった(気になってた)んだけどなー。)
そしたらね、本当にもう、するするとピエロは望月さんなんだ、って解った。はじめ私は「ピエロを演じている望月さん」から伝わるものを探ろうとと思ってた。でもそうじゃなくて、望月さんがピエロそのものなんだなーと気がつくことが出来た。
そしたら、ものすごーく寂しくなって泣いてしまった。

私の仕事は「金色と銀色」の世界なので現実に引き戻されるどころか、マイムの世界にひきもどされてずっと浮き足立ってました。変な人!
それでずっと「孤独」について考えてたんだけど(仕事中に)、孤独な人は孤独な人(もの)をどうしても求めてしまうんじゃないのかなーと思った。というか私がそうなだけなのかもしれないけど。
傷の舐めあいとかそういうことじゃないです。
孤独を知ってるから相手の孤独をわかってしまう。でもお互い孤独だから、孤独の埋め方が解らない。ただひたすら相手からなにかを奪って埋めようとする。または与え尽くそうとする。だけど相手から奪ったものでは孤独は埋められない。いくら与えたくても、孤独が埋まる事が無い事は知っている。解っていても奪わずには、与えずにはいられない。でも孤独が埋まる事はいつまでたってもないだろう。孤独がますます深くなるだけだろう。そこにプライドやいろんな感情が加われば尚更加速するだろう。
それだったら、孤独な自分の見えない別の世界の中で生きてた方がいい。でも別世界を完璧にするには、自分の孤独がなければ多分、完璧にはならないんだろうな。
寂しすぎる世界も、楽しすぎる世界も、考え出す原動は孤独なんだろうな。

とか考えてたんだ。昔も何度も考えてたことなんだけど、久しぶりに帰ってきちゃった。そしたらどうしようもなく一人になっていって仕事中なのに泣きそうになった。泣かなかったけど。
自分が人と距離を置くのは全部見えてしまうことと、求めてしまう事が恐いからなんだろうな。
もう感情なんか消えてなくなってしまえばいいのに。それが一番苦がなく生きられる唯一の方法だとか、悲しい事を思っちゃった。

マイムの事で思ったことをもうちょっと。
私の中の「月」(役ではなく、実際に空にある月)は「完璧な孤独」の象徴という先入観があって、1回目見たときそこらへんからなんか見失った気がする。思い込みは良くない。本当に良くない。

月ってずーっとそこに一つで存在しつづけているでしょ?人間ごときの孤独より、想像もできないほど孤独なんじゃないかな、もう孤独とか、感情というものを忘れちゃってるんじゃないかな。
でも、あんなに綺麗に輝いている。月は孤独を忘れてしまっているかもしれないけど誰かに「ここにいる」ことを伝えることだけは止めない。…とかぼやいてみる。

最後になってしまったけど、chrisさん、ありがとうございました。「一番好きな作品が月ピ」という一言を聞いてなかったら、もやもやしたまんまだったかもしれません。
コミュに書くにはあまりに個人的過ぎる感想(?)なのでこっちに書いちゃいました。

受信塔でありたい

そうおもった。
発信は…あんましできないんだけど。

皆様が楽しいクリスマスをお過ごしになってることを心から願っています。
メリークリスマス。

※今日は月に憑かれたピエロの感想はもうかけないので明日書きます。
てか、コミュに書いたほうがいいのだろうな。

2006/12/23

月に憑かれたピエロ、その1(多分)

まだ感想かけるほど頭のなかでまとまってないし、1回しか見てないし、台本も結局買わないできちゃったのでいろいろ勘違いしてそうだけど、とりあえず。

率直に今の気持ちを書くと、なんだかもやもやしてます。
筋はわかったし、いい作品だと思うんだけど、なんかもやもや。そのもやもやの原因を今考えてるんだけどうーん。なんだろう。

この作品は、演技者個人の個性がとても出やすい作品だと思うんです。そしてみんなそれぞれ自分の表現をしていたように思う。それはいいのだけど…。
個性が出すぎたのかなーとはじめ思った。でもどうもぴんと来ないんだな。
そうじゃなくて。作品としてまとまってないような印象を受けてしまった。みんなのベクトルがばらばらしてるかなーと。
ISSAYさんの所在の無さが気になったかなー。ISSAYさんがどういう方向に気持ちを込めてるのかがわからなかった。それがひどく寂しい…。

うーん…ただ今日の私に集中力がなかっただけなのかなー。2回見る気力が出なかった。
でも明日見たらまた感想変わるかもしれない。

あと関谷誠さんはどこかで見たことがある気がしてならない…人違いかなー…。

なんか全てがもやもやとしてるな。まあいいか。
…それはまた明日集会でたっぷりお話するとして。

クラウス・ノミの曲が使われてて嬉しかったので貼り付けときまーす。

2006/12/22

ネット離れしてきた。

もうPC立ち上げるのがだるいよー。
でもその割には携帯からミクシ見てたりして。

そういうわけで2日さぼっちった、へへ。

2006/12/19

浮かんで消えた

書こうと思ったことが。なんだっけ?
…。
もう寝ます。おやすみばさい。

2006/12/18

月に憑かれたピエロ

ISSAYさんがパントマイムに出ます。(って今更なんですが)
望月章ヌーベルマイムプロジェクトのサイトでは情報が上がらないのですが、ISSAYさんのサイトのほうで情報が上がりました。
一部の出演者情報や、今までの公演などは望月さんのサイトの方が詳しいので、両方見てご参考になさってください。

2006/12/17

パルプのジャーヴィス・コッカーが…

だるいのでなんも考えずだらっと見れる作品をと思い、今更ハリポタの炎のゴブレットを見たわけですが、ジャーヴィス・コッカーが出てくるとは思わなかったです、えー!!!
今まで知らなかった私がわるいんですけど…だっであの世界に長髪でお化粧してるジャーヴィス・コッカーが出てくるなんて思わないでしょう?!絶対見間違い、聞き違いだと思って調べたら、間違えてませんでした。
えあ、いや、かっこよかったです。へへ。(気に入ったらしい)
サントラはこちら。試聴もできます。(てか大部分のかたは既に映画中で聞いていると思うけど)
「Do the Hippogriff」「This Is the Night」「Magic Works」の3曲。「Magic Works」はハリポタエンディングロールでかかりますー。

調べてる間にこんなニュースこんなニュースも見つけた。うるさいのね。

どれも今更な話題で御免なさい…。

ちなみにMySpaceにいます。ソロでやってたんですね、知らなかった…。
Jarvis Cocker
興味のあるかたは是非どうぞ。なんか、4曲中3曲は曲もなくただ喋ってるだけなんですけど…。うーん。聞き取れればなあ。

2006/12/16

バクチク2006年武道館ライブ放送

スカパー!パーフェクト チョイスにて2006年12月29日武道館ライブの模様を独占放送!
今年の「THE DAY IN QUESTION」をスカパーで放映するそうです。
でも放送は来年の3月だ…忘れないようにしないと。

さて、以下放送予定詳細。
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■SKY PerfectTV! Ch.161 パーフェクトチョイス
■2007年3月16日(金)22:00~23:30「BUCK-TICK THE DAY IN QUESTION」
 ※他9回リピート放送予定。
■試聴料金:2100円

番組についての最新情報はこちら
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ああ、今日は仙台でライブでしたね。どうでしたか!?

あと、グッヅ写真が出ました(トップページ>LIVE>TOUR GOODS)。今回もロゴかっこいいです!…が!!
ストラップ怖いんですけど!!!!ぎゃーーーー!!!生手首!!!球体人形は大好きですが、コレハ…………………ドウナンダロウ。
パーカーは実物見ないと色が微妙すぎです。TシャツAが写真だと一番無難。


ところで。2005年の「BUCK-TICK THE DAY IN QUESTION」は?
カメラ入ってたのに商品化されにゃーのですが、内容がBTトリビュート中心だったから、それに参加したアーティストへの気持ちのお返しだけの為だったのかなー。トリビュートされて一番喜んでたの、バクチクメンバー本人達だったものね。ライブから感謝の気持ちがあふれ出てて、その気持ちに触れてるだけで嬉しかったのでした。
あと、十三階ワールドもプラスされて言うこと無し。だってこのセットがゴシックに変わるなんて思えないようなセットだったんだよ。灯がともるだけで、十三階ワールドに!物忘れの激しいあたしがこれだけ覚えてるライブは珍しいんですよ!それだけ充実した内容でした。
だからなんかしらの形で商品化シテクダサイ…。

2006/12/15

このバンドすきかも

Brotherhood of Pagans
久々にMySpaceですが、たまってたフレンドリクエスト整理してたら混ざってました。ちょとお気に入りです。

2006/12/14

BUCK-TICKグッヅ発表

とりあえず「THE DAY IN QUESTION」発売の商品名だけ出ました。
パーカーXSがあります。デザインがまともであれば…。でも仕事終わってから行くからなー。ストラップは売り切れてそうな気がする。
画像はまたツアー開始直前ですが、全然情報が出ないサイトよりありがたいなと思ったりする今日この頃。

2006/12/13

いつものようにここにいる

どんなにどんなに 離れていても
僕は君を 忘れはしない

夏になると 思い出す
君と歩いた あの渚

切なくうずく 水虫は
君と僕との 愛のしるし

どんなにどんなに 離れていても
僕は君を 忘れない

という歌をネ、小学校の時担任の先生が休み時間にギター弾きながら歌ってくれたんだよ。でも誰の歌なのか知らないのよ。
何故か今日午前中はこの曲が頭から離れませんでした。
この先生はまともな授業はあんまりしなかったです。1時間目は先生の話+フォークソングで授業なかった。話の最中もほとんどギター爪弾いてるんだわ。休み時間も教員室かえらないでギター弾いたり生徒と喋ったりしてた。だから誰の歌か知らないけど曲だけは知ってるフォーク系の曲知ってる。
「あの素晴らしい愛をもう一度」「神田川」「思い出の渚」「帰ってきたヨッパライ」とかもっと沢山あるけどタイトルわからん。ほとんど歌詞覚えてるし。
あと小学3年生に「意味分からなくていいから今読んどけ。」といって太宰治「人間失格」をすすめた人もこの先生です。私の情操教育に多大な影響を与えた事は確か。
今そんなこと出来ないんだろうね、学校って。
なんか懐かしくなってきた。お元気かしら。…でも逢いたいとは思わないんだよなー…。

2006/12/12

時間無いけど

dipがいい。
私の中では「love to sleep」(このアマゾンの金額はなんだ?!プレミアつくほど人気あるの???すごいマイナーだと思ってた。)で終わってしまったんですが、久しぶりに聞いたらかっこよくてしかたなかった。おいらベースがうるさくて、ギターが適当にがなってる音楽が好きみたい。
どうしようもないみたい。

2006/12/11

自分編集テープとかいろいろ

・昔作った自分編集テープが聞きたい。
・でもそのカセットもなければ聞く手段もない。
・作り直したいけど面倒でもある。
・兎に角コンポかMP3プレイヤーが必要。
・最近日付が変わるまで起きてられない。
・生姜湯をのみだした。
・でもこれって自分で生姜すって作ったほうがおいしいんじゃないかな。
・市販のは甘すぎる。
・パスポートやっと作った。
・これでどこへでもいける。
・市販の肩こり系の飲み薬って効きますか?
・眼精疲労が気が付いたら大変なことになってます。
・なんでみんな自分の悪いところ直ぐわかるの?
・よっぽど悪くならないと気がつけないんですけど。
・ってどうでもいいですね。
・どうでもいいです。

2006/12/10

精神年齢鑑定

じゅぴさんがやっていて楽しそうだったので私もやってみました。
http://www.ryu2world.com/seiframe.html

■鑑定結果
あなたの精神年齢は49歳です
あなたの精神はかなり『中年』です。一人前の大人です。威厳が感じられるようになってきましたが、寄る年波のせいで今まで絶対しなかった失敗や間違いをしてしまい、自信喪失してしまうかもしれません。失敗してもそれは歳のせいですのであまり落ち込まないように。

■実際の年齢との差15歳
あなたは実際の年齢より大人びています。同年代の人よりしっかりした性格の持ち主で、周りの人々に頼られてお兄さん(お姉さん)役を努めてしまうこともあるでしょう。そこがあなたのよいところです。

■幼稚度44%
あなたは小学校中学年並みの幼稚さを持っています。がんばって一人でなんでもできるようになりましょう。

■大人度71%
あなたはもう立派な大人です。十分に精神が発達していると思われます。

■ご老人度75%
あなたは80歳のご老人なみにおじいちゃん(おばあちゃん)っぽさがあります。そろそろ人生にも疲れてきましたか?

■あなたとお友達になれそうな人
車寅次郎
アインシュタイン
星一徹
ちびまる子ちゃん

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以上。

これ何年か前にもやったことあるんですが、その時は60代だった気がします。若返った!(?)
でも結果は過去と大差ないです、じじむさいです。ごめんなさい。

車寅次郎!わたしの自転車の名前は寅さんから「フーテン号」とつけたほどですから。もう根っからフーテンヤロウです。ただ、アクティヴじゃないので、心のフーテンですけど(そんなんあるのか?)
アインシュタインとお友達になれるのは光栄というか恐れ多いですが、星一徹と友達になれるのは嬉しいです。ポン酒ちびちびやりながら黙って語り合いたい(やっぱり考え方がじじむさい…)
まる子は私のリアルのあだ名が「まる」なのは、ちびまる子の喋り方に昔にていたからです。
意外と当たってるのかもな、これ。

2006/12/09

蒸しタオルきもちいい

首が恐ろしくこっていることが判明。肩より首。目、肩、腰に効くらしい飲み薬も検討したけど、なんせ金欠(12月は給料出ない)のでどうしようと考えた据え、蒸しタオルで首周りをあっためる事にした。
これがねー、思ってた以上に気持ちいいんだわ。こりが取れるかどうかはわかんないけどとりあえず気持ちいい。気持ちいいってことはそれが適当な手当てだってことなきがする。多分。
まあ、それだけなんですけどね。

2006/12/08

ねむねむねむ

帰りの電車でちょっと眠っちゃうと降りても脳が休止状態になってしまうようです。私の場合。立って帰るとそうでもないような気がするんですがどうですか?…距離にもよるか。

どうしても決まった時間に地元に帰りたい日が今後あるので、最短で何時に着けるかタイムアタック中。今日は帰りごたごたしてたからできなかったけど、やっぱり電車の時間に左右されるので限界が見えた。
違う経路も試して見るか…。

2006/12/07

嫌なところを見てへこむ

私が仲間外れにされてるわけではないんだけど(既にされてるのかもしれないけど)、なんで仲間外れとかあるんだろな。いい大人なのにな。いいんだけど…いや、良くないな。でもみんなバラバラになっていくからまだなんとかなると思いたい。これだから女々しい集団は…。久々の集団社会で毒気に当てられてしまった。
私はつるむの好きじゃあないからだれとも遠からず近からずだからそういうのわかんない。でも近づかないけど徹底的に距離おくわけでもない。(一番友達できないパターンだ…)
ただ勝手に心苦しいと感じるだけだ、うん、無責任だ。
シゴトは楽しいのになー。当人のいないところでヒソヒソコソコソはもううんざりだ。と、全く関係の無い人様に愚痴を聞かせている私も同罪だな。駄目だな私。

クリスマス前は住宅街でも電飾ぴかぴかさせてる家が増えていい。「クリスマスなんだから家中クリスマスにしようぜ!」っていうような、イベントに対しての執着心はないのでどうでもいいんだけど、夜道がちょっと安心なのがいい。
I hate Christmas.
という友人からのメッセージが頭に浮かんできたよ何故か。

2006/12/06

David Lynch "INLAND EMPIRE"


新作トレイラーキタ!ぅわう!リンチワールド全開ですが、どんな内容になるんでしょう。すっげー楽しみ!リンチリンチきゃー!
(脳みそ就寝タイムの為、感情制御できないので脳みそからあふれ出た言葉をそのまま羅列してます。)

一番初めのおば様はツインピークスのローラ(役名)のマミー役の人かしら?ローラ・ダーンはいいです。好きです。ていうか、リンチ大好き!マルホランドドライヴが見たくなった。10回くらい見てるんだけど、まだ見たい。

むかし「この作品のポイントは何か?」というインタヴュアーの質問に対して、「自分の表現したい事を映画で全て現しているのだから、それを言葉で改めて言うことはナンセンスだ」というような答えに痺れました。
そうだよ、私たちは全てを目撃しているのだから。そして全て理解しているはず。ただ脳みそで無理に変換しようとしたり、組み立てなおしたりするから駄目なのだ。何も無い状態に入ってくるもの全てが全て。それだけ!
だから変な先入観与えるわけわかんないキャッチコピーとか付けるのも止めてほしい、日本の映画会社。

ところで日本公開はいつ?

2006/12/05

電子回路の迷路抜けて

ケーキみたいなんだよ。基盤て綺麗だよ、ほんと。銀色の液体でチップの両端を塗り固めてると恍惚としてくるよ。お化粧してあげてるみたい。綺麗に綺麗にしてあげるの。ふふ。(キモイよ)

あと眠い。朝10時に布団からでたらPCの前に座れば直ぐシゴトっての8年近くやってた人間が朝6時前に起きて仕事場まで遠足する(私にとっては)ってのに体がついてこにゃーす。
そういうわけで(どういうわけかわかんないって)ミクシ離れが進行しております。

2006/12/04

チケットきたよ、BT。

もうどうでもいい~ランランラ~♪
もう笑うしかないほどあっちゃんから遥か彼方だよ!うひゃひゃひゃ…(崩壊中)
まあ、来年は動きそうなのでその時の為に、チケ運貯金したってことで自分をなだめてみるテスト。

2006/12/03

帰ってきました

ハワイアンズ行ったのに温泉にも入らず、プールにも行かなかったです!ゲーセンで一時代前のゲームをやって遊んでました。
まあ、いいんです、友人と酒呑んでだらだらできるだけで!

でもヒソカにコミュニケーションとれない自分に呆れていたりしました。とことん駄目人間になってます。ほぼ8年間自宅勤務だった人間が社会復帰できるんでしょうか?もう取り戻せないかも知れない。

とりあえず、腹いてぇ(食いすぎ)。

2006/12/01

「愛と平和」

例えるならソフトバレエの「愛と平和」のジャケット。→
のような仕事をはじめました。
物心ついたときから、心に想い描いていたような理想的なオシゴト!まだ初歩の初歩の初歩くらい初歩なので、楽しくってしょうがない。でもちょっと難しくなってくるとムキーとなる人なので、そのうち嫌々言い出すかもしれませんが、そんなこと今はこれっぽっちも想像できませんヨ!

んで、明日はハワイアンズにお泊り。あろーはー!