月に憑かれたピエロ、その1(多分)
まだ感想かけるほど頭のなかでまとまってないし、1回しか見てないし、台本も結局買わないできちゃったのでいろいろ勘違いしてそうだけど、とりあえず。
率直に今の気持ちを書くと、なんだかもやもやしてます。
筋はわかったし、いい作品だと思うんだけど、なんかもやもや。そのもやもやの原因を今考えてるんだけどうーん。なんだろう。
この作品は、演技者個人の個性がとても出やすい作品だと思うんです。そしてみんなそれぞれ自分の表現をしていたように思う。それはいいのだけど…。
個性が出すぎたのかなーとはじめ思った。でもどうもぴんと来ないんだな。
そうじゃなくて。作品としてまとまってないような印象を受けてしまった。みんなのベクトルがばらばらしてるかなーと。
ISSAYさんの所在の無さが気になったかなー。ISSAYさんがどういう方向に気持ちを込めてるのかがわからなかった。それがひどく寂しい…。
うーん…ただ今日の私に集中力がなかっただけなのかなー。2回見る気力が出なかった。
でも明日見たらまた感想変わるかもしれない。
あと関谷誠さんはどこかで見たことがある気がしてならない…人違いかなー…。
なんか全てがもやもやとしてるな。まあいいか。
…それはまた明日集会でたっぷりお話するとして。
クラウス・ノミの曲が使われてて嬉しかったので貼り付けときまーす。
2 件のコメント:
クラウス・ノミ懐かしい!!!
「殿」が勧めていたのでCDを買った覚えがあります(笑)
えー!今井さん好きなのですか?!しらなかった…でもいわれてみればすきに違いないですね。
CD持ってないので知ってるのはシングルになった曲ばっかりなんですが、ちゃんとアルバムで聞きたいです。
ちなみにこの曲が発表されてまもなく、エイズで他界したのでした。
当時エイズは正しい情報が流れていなかったので、知人はお見舞いにもこなくてかなり孤独な生活を送っていたようです。
Let me, let me freeze again to death...
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