いつものようにここにいる
どんなにどんなに 離れていても
僕は君を 忘れはしない
夏になると 思い出す
君と歩いた あの渚
切なくうずく 水虫は
君と僕との 愛のしるし
どんなにどんなに 離れていても
僕は君を 忘れない
という歌をネ、小学校の時担任の先生が休み時間にギター弾きながら歌ってくれたんだよ。でも誰の歌なのか知らないのよ。
何故か今日午前中はこの曲が頭から離れませんでした。
この先生はまともな授業はあんまりしなかったです。1時間目は先生の話+フォークソングで授業なかった。話の最中もほとんどギター爪弾いてるんだわ。休み時間も教員室かえらないでギター弾いたり生徒と喋ったりしてた。だから誰の歌か知らないけど曲だけは知ってるフォーク系の曲知ってる。
「あの素晴らしい愛をもう一度」「神田川」「思い出の渚」「帰ってきたヨッパライ」とかもっと沢山あるけどタイトルわからん。ほとんど歌詞覚えてるし。
あと小学3年生に「意味分からなくていいから今読んどけ。」といって太宰治「人間失格」をすすめた人もこの先生です。私の情操教育に多大な影響を与えた事は確か。
今そんなこと出来ないんだろうね、学校って。
なんか懐かしくなってきた。お元気かしら。…でも逢いたいとは思わないんだよなー…。
2 件のコメント:
この曲ですね。
http://news.thebeatles-1.com/archives/2005/10/post_27.html
ちなみにこのレコード、その昔ウチにもあったけど、どこ行ったかなぁ。
イントロはベートーベン交響曲6番の第一主題でしたね。
ああ!ありがとうございます!
ハナオカさんがご存知だということを”以外”に思う反面、”やっぱり”とも思ってしまいましたごめんなさい(笑)
帰ってきたヨッパライもザ・フォーク・クルセイダースだったのですね。先生の趣味丸わかりです(笑)
というか「アングラ・ラブ・ソングの決定版!!」というキャッチにくらっときました。素敵過ぎる!!!でも全然アングラじゃないですよね。
ああ、原曲できいてみたい。私の中では先生の演奏がオリジナルになっちゃってますから。
ちょっと探して見ます!
コメントを投稿