Diary of Dreams
Dioramaが好きでたまらんと言ったら「Diary of Dreams」というバンドを教えてもらいました。
またMySpaceですが、
Diary of Dreams(オフィシャル)
Diary of Dreams(ファンサイト)
MySpaceでないオフィシャルウェブサイト(なんか変な言い方だ…)はこちら。
いいのよ!好きになっちゃったのよ!
なんでオフィシャルとファンサイトを書いたかというと、オフィシャルに置いてある曲よりファンサイトに置いてある曲の方が全然好きだから。
私はインダストリアルは嫌いじゃないんだけど好きでもない。音がバッキンバッキンしすぎててデスボイスだったりすると嫌いになります。オフィシャルの方はインダストリアル色が濃いめではあるけどまだ普通に聞ける範囲ではある、でもやっぱりファンサイトに置いてある曲の方がいい。
ファンサイトに置いてある方の曲は、もうじっとりと湿ってる。私にとってたまらない湿り方なんです、湿り気重要。それでもってボーカルは私の好きな低音声。低音のみでなくなんとなく鼻にかかった声。これがちょっと、もう…たまらない。私にはとても甘く感じます。溶けます。
んーでもやっぱり、Dioramaの方が私は曲の作りが好きかなー。
音楽の分類がとにもかくにも苦手です。
さっきインダストリアルって書いたけど、それは上のページにインダストリアルって書いてあったからで、そういわれればそうかなとなんとなくわかってる程度です。
音楽って感覚を象徴する最たる文化だと思うんです。それを感覚で判断するのは当然のことで、ジャンルわけは誰かに説明するときとかレコード屋で探す時の目安にしかならないと思ってます。その説明も、ジャンルがわかってる人が基準なわけで私みたいにジャンルわからない人には全く話が通じません。(だからといって、しっかり系統分けできる方を否定するつもりはさらさらないです。むしろ尊敬します。)
結局心に残るのは自分の心に届いたものだけだし、音楽が鳴った瞬間から心に届くまでの間には何も存在しないです。少なくとも私にはその間にジャンルは存在しないです。
ですので、私はジャンルで音楽を説明することは出来ないし、しようとも思いません。自分の感覚で伝えることが出来ればいいなと思います。
…不勉強といわれればそれまでなんですが。
4 件のコメント:
それでいいと思うよ~音楽の聴き方って。
ジャンルはおのずと自分の中で固まってくるはずだし。
心に届くのがミュージシャン冥利に尽きると思うの。
そうそう、超私信ですが、リート送っていい?会うの待ってたら来年になりそうで怖いなり(汗)
そうだよね。あと同じ曲聞いてもぴんと来るポイントによってその人の中のジャンルは変わると思うし。(私はそのポイントがずれまくってるらしいです。)
ああ、もう是非お願いします!クラシック恋しーーー!
オフィシャルMySpaceの「Gothic/Electro」で
あってる(?)と思いますけど、
なんか、ファンサイトに置いてある曲の方が
泣きのエレポ入ってて
オフィシャルの曲の幾つかの方が
インダストリアル系に聴こえます。逆ですね(^_^;)。
なんか、Voの声がヒューマンリーグの
フィル・オーキーに似ていると思うのは
O-dash。だけでしょうか?(;^_^A)
インダストリアル系でもテクノ(エレクトロ)系は
むしろ好きですよ♪
ま~あんまり破壊的だと聴いていて疲れますけど(^_^;)。
うなり声(?)系で許せるのは日本のソドムとか
ZOAくらいまでですね~。
ハードコアもメタルになっちゃうとちょっとなあ…。
一番ダメなのはデスメタルですね。
ゴス系でもデスメタルに近いのはダメかも。
ヘヴィメタは結構大丈夫なんですけどね(^_^;)。
ファンの人とかは分類は適当なんでしょうね、そのバンドのおおまかなイメージで分類してるきがします。(ファンの人が勝手に上げてるキュアーのLove CatsがJ-POPになってたときはちょっと泣けました)
声はヒューマンリーグの人に似てますね~。でも声の端や強弱のまろさがDiary of…の方からは感じられます。そこがたまらんですキャー。
テクノ系は好きです。でも真剣にきいたことないのであまりベラベラいえないんですけど。
なんだろう、どんなジャンルでも何か一点ココが私にとってツボってところがあれば他のどんな要素も気にならなくなります、私の場合(笑)
それも私にとってジャンルが重要でない理由かも。
気に入った点が歌詞だったりして人がかわったような歌詞になると一気に冷めるという弱点が…。
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