2006/11/28

LIVE MANIA

VHSをDVDに落とせるようになったよ!やった。てか、テープ類は本当にやばいのでこれからVHSでしか出てないのを順次落としていこうとおもっている。
で今、Der Zibetの「LIVE MANIA」を落としてるよ~。
タイトルから「POP MANIA」の曲が中心のライブビデオだったと思い込んでたんです。私は「POP MANIA」はISSAYさんの歌詞じゃない曲とか曲もデルジ作曲じゃない曲もあってあんまり好きじゃないアルバムだった。
でも今改めて見直したら、「POP MANIA」からは2曲しか入ってない(笑)やった!ってか、これ買った時もそう思ったことを思い出した。(ああいま「Sad Cafeで会おう」です、きゃー。ヒカルさんのギターの美しい事といったら)
これいいビデオだよ!かっといてよかった。もっと曲数多かったらよかったのにな…。残念だ。デルジは本当に映像が少ししか発売されてなくて残念だ。改めてそう思うよ。もったいないよー。

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんばんわ!
「LIVE MANIA」!!だいすきー!!
ホントに、デルジは映像商品が少な過ぎですよね…(涙)ISSAYさんはライブで見るのが一番好きなので、残念です。
このビデオ、好きな曲がたくさん入ってて超お気に入りですv
「Sad Cafe」のHIKARUさんのギターはうっとりものですよね!!(これに惚れてHPのタイトルにしちゃったくらいですから…v)また見たくなっちゃいました☆

匿名 さんのコメント...

sda cafe私も好き~~!
いいなあ。ビデオ。いつか私に見せてください~。

この間、戸川純を踊りながら思い出したのですが、「星くず兄弟の伝説」ってビデオになっているのですか?ピースマークベイビーってすっごくISSAYさんっぽい曲だと思ってます。

匿名 さんのコメント...

さくらさん、家主さんを差し置いて失礼します!!

>chrisさん
たたたいへんです!いま調べてみたら……ディレクターズ・カット版(!)のDVDが出ております!!特典映像がメイキング映像40分!!
「ダンディとわたし」はよく見かけるのですが、これは見かけないので、まさかDVDがあるとは驚きでした〜。

sakura さんのコメント...

>kikuさん
Sad Cafeはいつきいてもいい曲ですね!
私もライブでみるISSAYさんが一番好きです。わりと新旧満遍なく入ってるし、「
マンモスの夜」の掛け合いとか、メンバー紹介とか、デルジのライブをぎゅっと凝縮した感じでとても好きです!
あれこのビデオ「待つ歌」が「待つ夜」になってる…今気が付いた(笑)
なんか、待つ歌で涙ボロボロ出てきましたなんでだろ。安心したのかしら。

>chrisさん
今度マイムの時に持っていきますね!
はい、kikuさんのおっしゃるようにDVDになっています。去年ディスクユニオンで中古で売ってたんですが、そのとき激貧で買えませんでした…。
ISSAYさんはハマリ役なのかなんか微妙です(笑)でも歌はおっしゃるとおりISSAYさんぽい!
京子ちゃんもかわいかった…(涙)

匿名 さんのコメント...

ええーっ。うれし~。

虹ヒカルはすごく合ってたと思うけどなあ。ある一面として。ところで、尾崎喜代彦の愛人役でチラッと出てくる美少年が、ちょっと友人なんですが、見覚えありません?

待つ歌は泣けますよ。多分毎回泣ける。ISSAYさんの待っている人って来たんですか?などとディープな質問を思いついてしまった。最近のISSAYさんを見てどう思われるのでしょうか。

sakura さんのコメント...

虹ヒカル。ある一面で、ってのが微妙でした、微妙…(笑)
ええーーーーー!誰だろう…。私この作品がDVDになった時に、期間限定のネット配信で全部見たんですよ、だからああ、見直しできない…悔しい。ええ誰誰??(涙)私が絶対見逃してはならなかった人なのですね?!クヤシ!

うう、わかっていただけて嬉しいです。待つ歌、アンサーソングをISSAYさん自身がデルジで書いてます。「ガラスの橋の上で」という曲なんですが。

君は待ちつづけていた
だけど誰も来なかった
生きていくのは少し痛い
希望と絶望を繰り返すばかり

待ちつづけていた「君」を客観視しているわけですが、あの時感じていた痛みを忘れない、そして多分今後も何も変わっていないであろう自分を見守る、といった内容です。

私はISSAYさんの本質は「空っぽ」だと思っています。だけどフラストレーションやなにかが徐々に蓄積されたとき、ISSAYさんの気持ちが外に放出されます。それが歌に溢れる。1回吐き出したらそしてまた「空っぽ」になる…。お祭りのあとのような感覚。
でも最近は「空っぽ」って時期があんまりないのではないかと思う。では何が彼に残っているのかと考えた時、今まではフラストレーションであったけど、今はなにか絆的なものが少しかならず彼の中にあるきがします。
一人なのはかわらないけど、一人じゃないんだよ、という時間が増えてきているというか、受け入れているんではないかと。
私は特定の「あなた」がないISSAYさん歌詞の「あなた」が好きだったんだけど、「あなた」を思うのでなく、「みんな」を思うようになってきてると感じています。
そしてその「みんながいる」安心の部分で余裕が出来、相手が求める「ISSAY」を各バンドで演じているのではないかと考えます。
あとデルジでやったことをまた繰り返すのも意味が無いと思っているのかも。

でもそれってISSAYさんの本質を演じる事で隠してるように感じるんですよ。それを彼が望むのならなにもいいませんけど、本当に今の活動でみちたりてるのだろうか?と思うこともあります。
………言っちゃった。へへ、どうしよう。(笑うしかない)
でもこれは私の勝手な思い込みなので、大変失礼な事を申し上げているのかもしれません(この謙譲語は誰にむかってるのだらう…?)
私は最近のISSAYさんの活動全てを見ているわけではありませんが、複数の活動をするようになってから、各活動で色を分けることをはじめた気がします。分けるほど、かれの「色」はたくさんあることは知っています。でもでも…。かならず心のどこかに「それでいいの?」が私の中に浮かんできます。これは私が好きなISSAYさんが変わって欲しくないという勝手な願望が多々含まれているのは確かなのでそこら辺を差し引きして、そしてchrisさんの目でマイムでのISSAYさんを見た感想をお聞きしてみたいのです。だからあえて言ってみました!