またゲームの話だにゃー。もういいっつーんだにゃー。でも書くにゃー。吐き出せる時に吐きださにゃいとすぐ忘れるんだにゃー。
ゼルダをやってて思ったんだにゃ。それを書くにゃ。
我輩がゲームに接し始めたのは、ファミコン発売開始とほぼ同時にゃんだにゃー。もっと言うとゲームウォッチにゃ。
それ以降、ディスクシステム、スーパーファミコン、ゲームボーイ…と任天堂のゲーム機は発売されれば兄弟か同居人か我輩の誰かが買ってるんだにゃー。ちにゃみにプレイステーション1、2も、セガサターンもドリームキャストも(他にもいろいろある)ある環境だにゃー。
そんにゃわけで、結構ゲームっ子にゃんだにゃ。…我輩は最近のはあんまりやってにゃいけど…。
ファミコン時代に初めて発売されたRPGがドラゴンクエスト(ドラクエ)にゃんだけど、我輩はどうもとっかかりにくくスルーしてたんだにゃ(でも弟がやってるのはみてたにゃ)。その後ファイナルファンタジー(FF)が発売されたんだけど、FFはパッケージイラストとキャラクタデザインが天野喜孝さんだったんだにゃ。我輩は天野さんの絵を一目見て惚れこんでしまい、FFをやり始めたんだにゃ。ファミコンの性能では天野さんの絵を忠実に再現することにゃどとても無理にゃんだけど、それでもドット絵の敵は天野さんオーラが出てたにゃ。…ちょっと話がそれたにゃ。
FF1は、ドラクエの(ゲームのシステム的に)パクリでオリジニャリティがにゃいとか言われてたけど、我輩はFF1がFFシリーズの中では一番好きにゃんだにゃ。何故かといえば、話を進めるのに前に行った町を行ったり来たりするうちに、それぞれの町に愛着が湧いてくるからだにゃ。町に愛着が湧いてくると、その世界に愛着が湧いて来るんだにゃ。そうしてゲームにのめり込んでいったんだにゃ。(町を行ったり来たりするのは、ファミコンカセットの容量がちっちゃかったから容量問題の解決策として結果的にそうにゃってしまったことはわかってるにゃー。)
その後、ゲーム機の進歩や、カセットの性能がどんどん上がってくると、そういう容量による枷がどんどんにゃくにゃってきたんだにゃ。だからどのRPGもどんどんマップを広げていったんだにゃ。一度通ってきた町に戻るより、新しい町へ進んでいった方が新鮮だし「進んでる」感じがするからだと思うけど、でも本当にちょっとだけしか寄らにゃい町とか存在するようににゃってきたんだにゃ。我輩はそれがとても寂しく感じたんだにゃ。たとえどんにゃにグラフィックが綺麗でもだにゃ。
でもゼルダは同じ町を行ったり来たりするんだにゃ。それがいいんだにゃあ!
我輩がゼルダを好きにゃ理由の一つだにゃ。今は背景の描写や町に住んでる人たち一人一人を描き分ける容量もグラフィック性能も十二分にあるにゃ。それだったら、やったら世界を広げるより、町の個性をどんどん深めていった方が断然愛着がわいてくるんだにゃ。そうにゃってくるとあの世界にまた行きたくにゃるんだにゃ。
我輩は、虚構の世界にまた行きたくにゃるって凄いことだと思うんだにゃ。我輩の場合、現実逃避したいだけって話もあるけどにゃ…でも実際逃げ込める場所ってそんにゃに沢山は無いんだにゃ。
ということをゼルダをやってて思ったんだにゃー。
…「また行きたくにゃる」ってポイントは多分人それぞれ違うんだろうにゃー。話自体だったり、あるキャラクタだったり、すっごいムービーだったりにゃ…。
我輩はそれを否定するつもりは全くにゃいんだにゃ。むしろ、どこに惹かれたのか力説されるのが好きにゃんだにゃ。
だってそれは、その人の個性が見えてるってことだからにゃ。
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にゃーにゃー書くの思ったより面倒臭かったにゃ…。
2人のマイミクさんのところで見てしまったからやってみたんだにゃー。
☆猫バトン☆
・これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに
「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなくてはならない。
・「な・ぬ」も「にゃ・にゅ」にする。
・一人称は必ず「我輩」にする。
・日記の内容自体は普段の当たり障りのないもので構わない。
・日記の最後に5人!回す人の名前を記入するのを忘れずに!
・既にやったことがある人でも、回されたら何度でも
やらなければならない。
我輩はにゃんこ大好きなのでやってみたにゃー。
この系統で方言や違う動物バージョンなども出てきそうなバトンだにゃ…。
やりたい人はやったらいいにゃー。